新たな遊休地・不動産活用方法として今大変注目を浴びているのが再生可能エネルギー事業です。2012年にスタートし、太陽光や風力等の発電された電力を長期にわたって買取ることを義務づけた、「再生可能エネルギー固定価格買取制度」という制度を利用した事業です。

「再生可能エネルギー固定価格買取制度」は買い手が国に限定されているだけでなく、20年間（＋再契約可能）の安定した収益が確約されています。また再生可能エネルギーの発電システムは設置するとあとは定期的な点検とメンテナンスのみで充分なので、マンションやアパート等のように高額な施設の維持費用は必要ありません。
初期費用・運用コストも限定的でありながら国家が長期的な買い手であるという安心感があり、非常に魅力のある遊休地・不動産土地活用です。

風力発電システムは、建設するにあたりいくつか条件がございます。 まずは土地の適地照会を行い、設備認定申請、風力建設等様々な手続きが必要となってまいります。弊社では適地照会から申請サポート、建設とすべてワンストップにて請け負うことが可能です。